省エネ・エコ
エコキュートとは?しくみと電気代、ガス給湯器との違いを解説
オール電化の家を見に行ったり、給湯器の買い替えを考えたりすると、「エコキュート」という名前を目にします。ガスの給湯器と何が違うのか、電気代はいくらかかるのか、気になる人もいるでしょう。
エコキュートは、空気の熱を使ってお湯をわかす、電気の給湯器です。電気代の単価が安い夜のうちにお湯をわかしてタンクにため、翌日に使います。使う電気は、電気でお湯をわかす電気温水器の約3分の1です。
この記事では、エコキュートのしくみ、電気温水器・ガス給湯器との違い、電気代の目安と料金プランの選び方、選ぶ前に確かめたいことを紹介します。
※料金・制度の情報は2026年10月時点のものです。電気代の目安はメーカーの試算で、使うお湯の量や地域、料金プランによって変わります。
この記事のポイント
- エコキュートは、空気の熱でお湯をわかす電気の給湯器
- 夜のうちにわかして、タンクにためて使う
- 使う電気は、電気温水器の約3分の1
- 電気代の目安は、東京電力エリアで月約3,000円(メーカー試算・基本料金などを除く)
- 夜の単価が安い料金プランと組み合わせる
- ヒートポンプの置き場所は、隣の家の寝室から離す
エコキュートとは?空気の熱でお湯をわかす電気の給湯器

エコキュートは、屋外に置くヒートポンプユニットと、お湯をためる貯湯タンクの2つでできています。お湯をわかすしくみと、ためて使う使い方を見ていきましょう。
空気の熱を集めてお湯をわかす。つくる熱の3分の1以下の電気で済む
エコキュートの正式な名前は「CO2冷媒ヒートポンプ給湯機」です。「エコキュート」は、電力会社や給湯機メーカーが使っている呼び名で、「エコ(エコロジー・エコノミー)」と「給湯(きゅうとう)」を組み合わせています(※1)。
お湯をわかすしくみは、エアコンの暖房と同じヒートポンプです。外の空気から熱を集め、その熱でお湯をわかします。電気で水を直接温めるのではなく、熱を運ぶのに電気を使うため、つくるお湯の熱に対して、使う電気は3分の1以下で済みます(※2)。
熱を運ぶ冷媒には、自然にある二酸化炭素(CO2)を使っています。エコキュートは、CO2を冷媒にしたヒートポンプ給湯機として2001年に発売され、2025年3月に累計出荷台数が1,000万台を超えました(※3)。
2024年度だけでも、家庭用ヒートポンプ給湯機は66万4,486台出荷されています(※4)。
家庭で使うエネルギーのうち、お湯をわかす給湯は約3割を占めます(※5)。給湯は毎日使うものなので、給湯器の種類は家庭のエネルギーの使い方に関わります。
(※1,2,3,5 2026年10月時点 省エネルギーセンター(JASE-World)「CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)」)
(※4 2026年10月時点 日本冷凍空調工業会「冷凍空調機器の国内需要統計」)
夜のうちにわかしてタンクにためる。家族の人数でタンクの大きさを選ぶ
エコキュートは、電気代の単価が安い深夜の時間帯にお湯をわかし、タンクにためておきます。日中や夜にお風呂やキッチンで使うのは、タンクにためたお湯です(※1)。
ためたお湯には限りがあります。お湯が足りなくなりそうなときは、リモコンで追加でわかす「沸き増し」ができます。たとえばコロナの機種では、沸き増しで1時間に約100L(シャワー約10分ぶん)をわかせます(※2)。運転モードによっては、夕方以降に少しだけ自動で湯増しをすることもあります。
タンクの大きさは、家族の人数で選びます。家族の人数に合った容量を選ぶと、お湯が足りなくなりにくく、むだなエネルギーも減らせます(※3)。
| 家族の人数 | タンク容量 |
|---|---|
| 2〜4人 | 300Lクラス |
| 3〜5人 | 370Lクラス |
| 4〜7人 | 460Lクラス |
| 5〜8人 | 550Lクラス |
※2026年10月時点
出典:資源エネルギー庁 省エネ型製品情報サイト「省エネ機器の上手な使い方・選び方「エコキュート」」(日本冷凍空調工業会の目安)
お湯の使い方は、人数だけでなく、お風呂にお湯をためる回数やシャワーの長さでも変わります。来客が続くときなど、ふだんよりお湯を使う日は、前の日に沸き増しをしておくと安心です。子どもの成長でお湯を使う量が増える家庭は、10年ほど使うことを考えて、少し先の人数で選ぶ方法もあります。
(※1,2 2026年10月時点 コロナ「エコキュート ワンポイントアドバイス」)
(※3 2026年10月時点 資源エネルギー庁 省エネ型製品情報サイト「省エネ機器の上手な使い方・選び方「エコキュート」」)
電気温水器・ガス給湯器と比べると何が違う?

エコキュートと同じく電気を使う給湯器に電気温水器があり、ガスでわかすのがガス給湯器です。お湯のつくり方と、使うエネルギーの違いを見ていきましょう。
電気温水器との違いは「熱のつくり方」。使う電気は約3分の1
電気温水器も、夜にお湯をわかしてタンクにためる給湯器です。違うのは熱のつくり方で、電気温水器はタンクの中の電気ヒーターで水を温めます。使った電気がそのまま熱になるため、エコキュートのように空気の熱を使うことはできません。
そのため、同じ量のお湯をわかすときに使う電気は、エコキュートのほうが電気温水器の約3分の1で済みます(※1)。
見た目で見分けるときは、屋外の機械を見ます。エコキュートには貯湯タンクのほかに、エアコンの室外機のようなヒートポンプユニットがあります(※2)。タンクだけが置かれているなら、電気温水器の可能性があります。
電気温水器を使っている家庭がエコキュートに替えると、夜にわかす電気の量を減らせます。どちらも夜にわかしてタンクにためる給湯器なので、タンクの大きさの選び方や湯切れへの備えは、ほぼ同じです。電気温水器からの交換は、国の補助金で加算の対象になります(※3)。金額や条件は、よくある質問で紹介します。
一方で、電気温水器はヒートポンプを使わないため、深夜に動く室外機の運転音がありません。エコキュートに替えるときは、ヒートポンプユニットを置く場所と、隣の家との距離もあわせて確かめておきましょう。
(※1,2 2026年10月時点 三菱電機「エコキュートとは」)
(※3 2026年10月時点 経済産業省「給湯省エネ2026事業 事業概要」)
ガス給湯器との違いは「ためて使うか、その場でわかすか」
ガス給湯器は、蛇口をひねったときにガスを燃やして、その場でお湯をわかす給湯器です。タンクがないので、お湯を使い切る心配はありませんが、使うたびにガスを燃やします。
エコキュートは空気の熱を使うため、従来のガス給湯器と比べて、一次エネルギーの消費量を約28%減らせます(※)。一次エネルギーは、発電に使う燃料なども含めて、もとのエネルギーまでさかのぼった量のことです。
お金のかかり方も違います。ガス給湯器はお湯を使うたびにガスを燃やすため、ガス代として請求されます。エコキュートも使うお湯の量に応じて電気代は増えますが、主に単価の安い夜にわかすため、その電気は夜の時間帯の使用量として電気代に含まれます。
ガス給湯器は、外壁などに取りつける小さな本体だけで使えるため、置き場所に困りにくいのも違いです。エコキュートの置き場所は、このあとの章で紹介します。
| 項目 | エコキュート | 電気温水器 | ガス給湯器 |
|---|---|---|---|
| 熱のつくり方 | 空気の熱を集める(ヒートポンプ) | 電気ヒーターで温める | ガスを燃やす |
| お湯のため方 | タンクにためる | タンクにためる | ためずにその場でわかす |
| わかす時間 | 主に夜 | 主に夜 | 使うとき |
| 屋外の機械 | ヒートポンプユニット+タンク | タンク | 給湯器本体 |
※2026年10月時点
出典:三菱電機「エコキュートとは」、東京電力エナジーパートナー「エコキュートのしくみ」、省エネルギーセンター(JASE-World)「CO2冷媒ヒートポンプ給湯機(エコキュート)」
ガス給湯器からエコキュートに替えると、お湯をわかすためのガス代がかからなくなる一方、電気の使用量は増えます。コンロなどでガスを使い続ける場合は、ガスの基本料金はかかり続けます。
キッチンのコンロもIHに替えてガスを使わなくなると、オール電化の家になります。オール電化のしくみはオール電化とはで紹介しています。
(※2026年10月時点 東京電力エナジーパートナー「エコキュートのしくみ」)
エコキュートの電気代と、料金プランの選び方

エコキュートの電気代は、使うお湯の量と、夜の電気の単価で決まります。メーカーの試算をもとにした電気代の目安と、組み合わせる料金プランの選び方を見ていきましょう。
電気代の目安は、東京電力エリアで月約3,000円(メーカー試算)
パナソニックの試算(機種HE-JPU37NQS)では、東京電力エリアで給湯にかかる電気代は年間約36,000円、月平均で約3,000円です(※1)。
この試算は、東京電力エナジーパートナーのオール電化向けプラン「スマートライフL」の2026年3月時点の単価で計算したもので、基本料金と燃料費調整額は含みません。お湯の量は、JIS(日本産業規格)で決められた1年間の標準的な給湯の量を使っています(※2)。
実際の電気代は、お湯を使う量や家族の人数、外の気温で変わります。冬は水道の水の温度が下がり、同じ温度のお湯をつくるのに使う電気が増えます。また、昼間に沸き増しをすると、夜より単価の高い時間の電気でわかすことになります。
明細でエコキュートの電気代だけを取り出すことはできないため、使い始めたら、夜の時間帯と昼間の時間帯の使用量を明細や会員サイトで見比べると、使い方の目安になります。昼間の使用量が増えている月は、沸き増しの回数が増えていないかも確かめましょう。
(※1,2 2026年10月時点 パナソニック「エコキュートのランニングコスト(東京電力エリア)」)
夜の単価が安い料金プランと組み合わせる
エコキュートは夜にお湯をわかすため、夜の時間帯の単価が安い料金プランと組み合わせます。たとえば東京電力エナジーパートナーの「スマートライフS・L」は、午前1時から午前6時までの単価が、そのほかの時間より安く決められています(※1)。
ほかのエリアの大手電力会社や新電力にも、夜の時間帯の単価が安いプランがあります。時間帯の区切りは会社やプランで違うため、料金表で確かめましょう。
| 時間帯 | 1kWhあたりの電力量料金 |
|---|---|
| 午前1時〜午前6時 | 27.91円 |
| 午前6時〜翌午前1時 | 35.81円 |
※2026年10月時点。燃料費調整額は含まない
出典:東京電力エナジーパートナー「電気料金単価表(低圧)別紙2【自由料金】」
昼間(午前6時〜翌午前1時)の単価35.81円は、従量電灯Bの最初の120kWhまでの単価(29.85円)より高く、それより上の段階(36.45円・40.54円)よりは安くなります。
在宅で昼間に電気を多めに使う家庭は、夜と昼の使用量の割合で、今のプランと比べてみましょう。夜間が安いプランのしくみは夜間電力・深夜電力で紹介しています。
太陽光発電がある家庭には、太陽光で発電する昼間にお湯をわかす「おひさまエコキュート」もあります(※2)。発電した電気を、自分の家のお湯をわかすのに使えます。
当サイトの電気料金シミュレーションでは、郵便番号と世帯人数から使用量を推定して、料金プランごとの電気代の目安を確かめられます。
(※1 2026年10月時点 東京電力エナジーパートナー「電気料金単価表(低圧)別紙2【自由料金】」)
(※2 2026年10月時点 東京電力エナジーパートナー「太陽光自家消費促進型給湯機について」)
エコキュートを選ぶ前に確かめたいこと

エコキュートは、置き場所やお湯の出方がガス給湯器と違います。設置する前に確かめておきたい、置き場所と運転音、お湯の勢いと湯切れについて見ていきましょう。
タンクとヒートポンプの置き場所と、運転音に気をつける
エコキュートは、貯湯タンクとヒートポンプユニットの2台を屋外に置くため、ガス給湯器より設置する場所が必要です。ヒートポンプユニットは周りに物を置くと効率が落ちるため、周りを空けておける場所が必要です(※1)。
もうひとつ確かめたいのが運転音です。ヒートポンプユニットは深夜に動くため、その音や振動で、近くに住む人に不眠などの症状が出たという申し出がありました。消費者安全調査委員会が2014年にまとめた報告書では、寝室と機械の距離が10m以下だった事案が16件あり、そのうち13件は5m以下でした(※2)。
日本冷凍空調工業会の据付けガイドブックでは、隣の家も含めた寝室のそばを避けること、窓や床下の通気口からできるだけ離すことが示されていて、調査委員会はこのガイドブックを広めるよう国に意見を出しました(※3)。新築のときは、設計の段階で置き場所を決めておきましょう。
置き場所を決めるときは、自分の家の寝室の窓だけでなく、隣の家の寝室や窓の位置も確かめておくと、あとのトラブルを防げます。
(※1 2026年10月時点 東京電力エナジーパートナー「エコキュートのしくみ」)
(※2,3 2026年10月時点 消費者庁 消費者安全調査委員会「家庭用ヒートポンプ給湯機から生じる運転音・振動により不眠等の健康症状が発生したとの申出事案(2014年12月報告書)」)
お湯の勢い・湯切れ・タンクの水の使い方
一般的なエコキュートは、水道の水の圧力を下げてからタンクにため、わかしたお湯を出す減圧弁方式です。そのため、水道の圧力のままお湯を出す給湯器より、シャワーの勢いが弱く感じることがあります(※1)。
機種によっては、水道の圧力に近い勢いでお湯を出せる「水道直圧給湯」のものもあります。日立の2012年の発表では、同社の水道直圧給湯の機種は、同社の減圧弁方式と比べて約2.9倍の給湯の圧力で出せます(給水の圧力が500kPaの場合)(※2)。
3階にお風呂がある家などでは、お湯の出方を販売店に確かめておきましょう。
タンクにためたお湯を使い切ると、沸き増しでお湯がたまるまで、お湯が出ません。来客がある日や、家族の帰りが重なる日は、前もって沸き増しをしておくと湯切れを防げます。
タンクのお湯は、飲み水には使わないようにします。断水したときは、タンクの水をトイレや手洗い、洗い物などの生活用水として取り出して使えます(※3)。取り出し方は機種ごとに違うため、取扱説明書やメーカーのサイトで確かめておきましょう。
設置の前に確かめておきたいことをまとめると、次のとおりです。
- ヒートポンプユニットを、自分の家と隣の家の寝室から離して置けるか
- タンクとヒートポンプユニットを置く場所と、周りのすき間があるか
- 3階など上の階のお風呂やシャワーで、お湯の勢いが足りるか
- 家族の人数に合ったタンクの容量か
- 寒い地域では、寒冷地仕様の機種か
- 本体と工事の費用、国の補助金の対象になるか(見積もりで確かめる)
(※1,2 2026年10月時点 日立アプライアンス「水道直圧給湯のエコキュートを発売」)
(※3 2026年10月時点 ダイキン工業「停電・断水への備え」)
よくある質問
Q. エコキュートは何年くらい使えますか?
エコキュートの部品の保有期間はおおむね10年で、それを過ぎると修理ができない場合があります(※1)。使い始めて10年を過ぎたら、交換の計画を立てておくと安心です。
お湯の温度が安定しない、エラー表示がたびたび出る、ヒートポンプユニットの運転音がふだんより目立つといった症状は、交換を考える目安になります(※2)。急に壊れるとお湯が使えなくなるため、早めに販売店やメーカーに相談しましょう。
交換するときは、国の補助金の対象になるかも見積もりの段階で確かめておきます。
(※1,2 2026年10月時点 日本冷凍空調工業会「エコキュートの買い替えについて」)
Q. エコキュートに補助金はありますか?
国の「給湯省エネ2026事業」で、エコキュートの設置に1台7万円の補助があります。省エネ性能の高い機種は3万円が加わり、リフォームで電気温水器を撤去する場合は、さらに1台2万円が加わります(※1)。申請は、登録した施工業者などが行います。
対象は2025年11月28日以降に工事を始めたもので、契約は工事の前に結んでおく必要があります(※2)。
交付申請の予約は遅くとも2026年11月16日まで、交付申請は遅くとも2026年12月31日までで、どちらも予算の上限に達しだい締め切られます(※3)。
予算に対する申請額(予約を含む)の割合は、2026年10月30日時点で約54%です(※4)。対象の機種かどうかは、見積もりのときに施工業者に確かめましょう。
(※1,2,3 2026年10月時点 経済産業省「給湯省エネ2026事業 事業概要」)
(※4 2026年10月時点 経済産業省「給湯省エネ2026事業 予算に対する補助金申請額の割合」)
Q. 停電や断水のときはどうなりますか?
停電していても、水道が出ていれば、タンクに残っているお湯をシャワーや蛇口で使えます。停電で水道の水も止まっている場合は、蛇口やシャワーからお湯を出さず、タンクの非常用の取水口から水を取り出して使います(※1)。
取り出した水は、トイレや手洗い、洗い物などの生活用水に使えますが、飲み水には使わないようにします。高温のお湯が出ることもあるため、やけどに気をつけましょう(※2)。いざというときに慌てないよう、取扱説明書やメーカーのサイトで取り出し方を見ておくと安心です。
(※1,2 2026年10月時点 ダイキン工業「停電・断水への備え」)
Q. 一人暮らしや二人暮らしでも、エコキュートは使えますか?
二人暮らしなら、日本冷凍空調工業会の目安で300Lクラスのタンクが合います(※)。一人暮らしは目安の表に入っていないため、小さめの容量の機種があるかを販売店に確かめましょう。
人数が少ない家庭は、お湯をわかす電気代そのものが少ないため、夜の単価が安いプランに替えたときに、昼間の電気代が上がるぶんとも比べることが大切です。
賃貸住宅では、エコキュートを入れるかどうかは建物の持ち主が決めます。エコキュートがついている部屋に住む場合は、夜の単価が安い料金プランになっているかを、明細や電力会社の会員サイトで確かめておきましょう。
(※2026年10月時点 資源エネルギー庁 省エネ型製品情報サイト「省エネ機器の上手な使い方・選び方「エコキュート」」)
まとめ|エコキュートは空気の熱でお湯をわかし、夜にためて使う給湯器
エコキュートは、空気の熱を使ってお湯をわかす電気の給湯器です。夜のうちにわかしてタンクにためて使い、使う電気は電気温水器の約3分の1で済みます。電気代の目安は、メーカーの試算で東京電力エリアの月約3,000円(基本料金と燃料費調整額を除く)です。
使うときは、夜の単価が安い料金プランと組み合わせ、家族の人数に合ったタンクを選びましょう。設置するときは、置き場所と運転音、お湯の勢いもあわせて確かめておくと安心です。オール電化の家の電気代はオール電化の電気代で紹介しています。
※料金・制度の情報は2026年10月時点のものです。電気代の目安はメーカーの試算で、使うお湯の量や地域、料金プランによって変わります。
この記事を監修した人
省エネ住宅
コンサルタント
監住宅設備メーカーで省エネ住宅の企画・設計に8年間携わり、独立後は300件以上の住宅の省エネ診断を実施。一級建築士・省エネ建築診断士の資格を持ち、住宅の特性と電力プランを掛け合わせた提案を得意としています。当サイトでは省エネ・世帯別・エリア別おすすめ記事を担当。プロフィール詳細はこちら
エコ・省エネコンサル
高橋 あゆみ
エコキュートは、お湯を「ためて使う」給湯器だと覚えておくと、ガスの給湯器との違いがわかりやすくなります。夜にわかすので電気代の単価が安い時間を使える一方、ためたお湯を使い切ると、単価の高い時間に沸き増しをすることになります。家族の人数とお湯の使い方に合ったタンクを選び、夜の単価が安い料金プランと組み合わせることが大切です。