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TOP > 選び方ガイド > 【2026年最新】電力会社おすすめ比較15選|乗り換えで年間いくら安くなる?

【2026年最新】電力会社おすすめ比較15選|乗り換えで年間いくら安くなる?

電力会社おすすめ・比較

2026.04.06

電気代が年々上がっていると感じていませんか?総務省の家計調査によると、2人以上世帯の月間電気代の平均は約13,000円、年間に換算すると約15万円を超える出費になっています。

しかし、電力会社を見直すだけで年間1万〜3万円以上の節約が見込める可能性があります。2016年の電力自由化以降、家庭でも自由に電力会社を選べるようになり、現在は700社以上が参入しています。

この記事では、料金の安さ・特典の充実度・利用者の口コミをもとに、2026年時点でおすすめの電力会社15社をランキング形式で紹介します。世帯別・エリア別のおすすめもあわせて解説するので、あなたのライフスタイルにぴったりの電力会社が見つかります。

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目次

  • 電力会社を選ぶ前に知っておきたい基礎知識
    • 新電力に変えても電気の質は変わらない
    • 電気料金の構成を理解しよう
  • 電力会社の選び方|失敗しない5つのポイント
    • ポイント①:料金プランのタイプを理解する
    • ポイント②:世帯人数・使用量に合ったプランを選ぶ
    • ポイント③:燃料費調整額の上限をチェック
    • ポイント④:セット割・ポイント還元を活用する
    • ポイント⑤:解約金・契約期間の縛りを確認
  • 【2026年最新】電力会社おすすめランキング15選
    • 第1位:オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)
    • 第2位:シン・エナジー(きほんプラン)
    • 第3位:Looopでんき(スマートタイムONE)
    • 第4位:東京ガスのでんき(基本プラン)
    • 第5位:CDエナジーダイレクト(ベーシックでんき)
    • 第6位:TERASELでんき(TERASELでんき/超TERASELでんき)
    • 第7位:ENEOSでんき(東京Vプラン)
    • 第8位:idemitsuでんき(Sプラン)
    • 第9位〜第15位:その他のおすすめ電力会社
  • 電力会社の乗り換え|メリット・デメリットを正直に解説
    • 乗り換えのメリット
    • 乗り換えのデメリット・注意点
  • 世帯別おすすめ電力会社|一人暮らし・二人暮らし・ファミリー
    • 一人暮らし(月150〜200kWh・30A)
    • 二人暮らし(月250〜350kWh・40A)
    • ファミリー世帯(月350〜500kWh以上・50A)
  • エリア別おすすめ電力会社|東京・関西・中部・九州
    • 東京電力エリア(関東)
    • 関西電力エリア
    • 中部電力エリア
    • 九州電力エリア
  • 電力会社の乗り換え手順|たった3ステップで完了
    • ステップ1:検針票を用意する
    • ステップ2:新しい電力会社に申し込む
    • ステップ3:自動で切り替え完了を待つ
  • 電力会社の乗り換えに関するよくある質問
    • Q. 新電力に変えたら停電しやすくなりますか?
    • Q. 賃貸・マンションでも電力会社を変えられますか?
    • Q. 乗り換えに費用はかかりますか?
    • Q. オール電化でも新電力に変えられますか?
    • Q. 元の電力会社に戻すことはできますか?
    • Q. 新電力が倒産したらどうなりますか?
  • まとめ|あなたにぴったりの電力会社を見つけよう

電力会社を選ぶ前に知っておきたい基礎知識

電力会社を比較する前に、まず「新電力に変えても大丈夫なのか」「電気料金はどういう仕組みなのか」という2つの基本を押さえておきましょう。ここを理解しておくだけで、電力会社選びの精度が格段に上がります。

電気料金の内訳グラフ|基本料金・電力量料金・燃料費調整額・再エネ賦課金の構成比を世帯別に比較

新電力に変えても電気の質は変わらない

「新電力に変えたら停電しやすくなるのでは?」と心配する方が多いですが、結論から言えば電気の質や安定性はどの電力会社と契約しても同じです。

電気は発電所で作られた後、地域の送配電事業者(東京電力パワーグリッドなど)が管理する送電網を通じて届けられます。この送配電の仕組みは、新電力に切り替えても一切変わりません。

新電力でも安心できる3つの理由

  • 届く電気の品質・安定性は大手電力会社と全く同じ
  • 万が一、契約先の新電力が倒産しても即座に電気が止まることはない(大手電力会社がセーフティネットとして供給を継続)
  • 切り替え時の工事は原則不要。申し込みはWebで5分で完了

電気料金の構成を理解しよう

電力会社を正しく比較するために、電気料金の4つの構成要素を押さえておきましょう。

項目 内容 比較時のポイント
基本料金 契約アンペア数に応じて毎月固定でかかる料金 新電力には基本料金0円のプランあり。使用量が少ない人ほどメリット大
電力量料金(従量料金) 使った電気の量(kWh)に応じてかかる料金 大手は3段階制で使うほど高くなる。新電力は一律単価のプランも
燃料費調整額 化石燃料の価格変動を毎月反映する仕組み 大手(従量電灯)には上限あり、多くの新電力には上限なし。要チェック
再エネ賦課金 再生可能エネルギー普及のための全国一律の負担金 どの電力会社でも同額。比較時は考慮不要
電力アナリスト 佐藤健一

電力アナリスト
佐藤 健一

比較サイトの料金表示に要注意。基本料金+電力量料金だけの比較は不十分です。燃料費調整額を含めた「実質請求額」で比べないと、実際に届く請求書の金額とズレることがあります。700社以上のデータを分析してきた経験上、この差額は年間で数千円に及ぶケースもあります。

電力会社の選び方|失敗しない5つのポイント

電力会社は700社以上ありますが、選ぶ際に押さえるべきポイントは5つだけです。この5つを意識すれば、自分に合った電力会社が自然と絞り込めます。

ポイント①:料金プランのタイプを理解する

電力会社の料金プランは大きく3タイプに分けられます。自分の生活スタイルに合ったタイプを選ぶことが、失敗しない第一歩です。

プランタイプ 特徴 向いている人
従量料金型 使った量に応じて段階的に単価が上がる(大手と同じ仕組み) 使用量が少ない一人暮らし、初めての乗り換えで安心感を重視する方
固定単価型 使用量に関係なく1kWhあたりの単価が一律 使用量が多いファミリー世帯、月々の料金を予測しやすくしたい方
市場連動型 JEPX(日本卸電力取引所)の価格と連動し30分ごとに変動 電気の使い方を工夫できる方、日中在宅で安い時間帯にまとめて使える方

ポイント②:世帯人数・使用量に合ったプランを選ぶ

電力会社の「おすすめ」は、世帯の電気使用量によって変わります。

  • 月間200kWh未満(一人暮らし):基本料金の安さを重視。基本料金0円プランが有利
  • 月間200〜350kWh(二人暮らし):従量料金の第2段階単価を重視。ガスセット割も検討
  • 月間350kWh以上(ファミリー):第3段階の単価 or 固定単価型を重視。節約効果が最も大きい層

ポイント③:燃料費調整額の上限をチェック

多くの新電力には燃料費調整額の上限がありません。燃料価格が安定している時期は新電力のほうが安くなる傾向がありますが、2022年のように燃料価格が急騰した局面では大手電力会社のほうが安かったケースもあります。直近12ヶ月の平均を含めた「実質料金」で比較しましょう。

ポイント④:セット割・ポイント還元を活用する

ガスやインターネットとのセット割、電気料金に応じたポイント還元は実質的な節約効果を高めます。自分が普段使っているポイント経済圏(楽天・dポイント・Pontaなど)に合った電力会社を選ぶのが賢い方法です。

ポイント⑤:解約金・契約期間の縛りを確認

新電力の多くは解約金無料・縛りなしですが、一部プランでは1〜2年の契約期間が設定されています。引っ越し予定がある方や「まず試したい」方は、解約金0円のプランを選んでおくのが安心です。

電力アナリスト 佐藤健一

電力アナリスト
佐藤 健一

同じ3人家族でも、共働きと専業主婦世帯では月100kWh以上の差があります。世帯人数だけでプランを選ぶのではなく、まず検針票で直近の使用量を確認してください。使用量がわかれば、上のポイント②で最適なプランタイプが自然と決まります。

【2026年最新】電力会社おすすめランキング15選

ここからは、料金の安さ・特典の充実度・利用者の評判・契約条件の柔軟さを総合的に評価し、2026年時点でおすすめの電力会社をランキング形式で紹介します。

一人暮らしの電力会社別 月額電気代比較グラフ(30A・170kWh)|東京電力エリア2026年最新

ランキングの算出根拠と料金シミュレーション条件

  • 対象エリア:東京電力エリア(従量電灯B相当プラン)
  • 燃料費調整額:2025年4月〜2026年3月の12ヶ月平均値を反映
  • 再エネ賦課金(2025年度:3.49円/kWh)を含む実質料金で比較
  • 使用量の目安:一人暮らし170kWh/30A、二人暮らし290kWh/40A、3人家族370kWh/40A、4人家族460kWh/50A
  • ランキングは料金の安さ(50%)、サービス充実度(20%)、契約のしやすさ(15%)、口コミ評価(15%)の4軸で総合評価
  • ランキング掲載の新電力会社には、燃料費調整単価の上限がない場合があります。燃料価格の高騰時は、上限を設けている大手電力会社の料金より高くなる場合があります

※表示される料金には、各社の割引やキャンペーン・特典・ポイントは含まれていません。最新の料金単価や適用条件は各社の公式サイトでご確認ください。

第1位:オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 固定単価型 0円 無料 実質再エネ100%、シンプル料金

イギリス発のエネルギー企業で、日本では東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」として事業を展開。シンプルオクトパスは基本料金0円のプランで、燃料費調整額がなく、使用量にかかわらず単価が一律というシンプルな料金体系が最大の魅力です。

「結局いくらかかるかわからない」という不安がなく、解約金もかかりません。実質再エネ100%の電気を供給しており、環境面でも評価が高い電力会社です。

※シンプルオクトパスは利用開始から12ヶ月後にグリーンオクトパス 2023-12へ自動的に移行する1年限定プランです。

世帯 アンペア 使用量 月額目安 東京電力「従量電灯B」との差額
一人暮らし 30A 170kWh 約5,200円 月 約-630円
二人暮らし 40A 290kWh 約8,800円 月 約-1,200円
3人家族 40A 370kWh 約11,200円 月 約-1,600円
4人家族 50A 460kWh 約13,900円 月 約-2,100円

※年間節約額は、東京電力エリア・従量電灯B(40A・月間300kWh)との比較による概算値です。燃料費調整額は2025年4月〜2026年3月の12ヶ月平均、再エネ賦課金は3.49円/kWhで計算しています。実際の節約額は使用状況により異なります。

オクトパスエナジー「シンプルオクトパス」のメリット

  • 基本料金0円+固定単価で、使った分だけの明朗会計
  • 燃料費調整額がないため、燃料価格高騰の影響を受けにくい
  • 実質再エネ100%で環境配慮も両立
  • 解約金0円・契約期間の縛りなし

オクトパスエナジーの注意点

  • ポイント還元の仕組みがない(楽天・dポイント等との連携なし)
  • ガスとのセット割がない(ただし東京ガスとの合弁企業)
  • シンプルオクトパスは12ヶ月後にグリーンオクトパスへ自動移行
  • オール電化プラン(オール電化オクトパス)は夜間単価が大手より高くなる場合あり

オクトパスエナジーの口コミ

  • 40代/女性(夫婦のみ・3LDK・三重県)

    中部電力から乗り換えました。入会特典の8,000円割引がお得で、定期的に省エネ協力の割引メールも届きます。40A契約で月332kWh使用、先月は約8,950円。不満は特にありません。

  • 20代/女性(一人暮らし・ワンルーム・福岡県)

    九州電力から切り替えて月500円くらい安くなりました。アプリで使用量が簡単に確認できるのが便利。30A契約で先月は193kWh使用、4,839円でした。

  • 20代/男性(一人暮らし・ワンルーム・千葉県)

    料金もそこまで高くなく満足しています。30A契約で先月は54kWhの使用で2,492円。ほとんど家にいないので基本料金0円がありがたいです。ポイント還元があればもっと嬉しいですが。

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第2位:シン・エナジー(きほんプラン)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 従量料金型 あり(大手より低く設定) 無料 基本料金・従量料金が安く設定、JALマイル

従量料金型の電力会社のなかで基本料金・電力量料金が安く設定されているのが特徴です。大手電力会社と同じ「使った量に応じて段階的に単価が上がる」仕組みなので、初めての乗り換えでも安心です。使用量が少ない一人暮らしから多いファミリーまで幅広くメリットが出やすく、特に北海道エリアでは大手との料金差が大きくなる傾向があります。

電気料金の支払いでJALマイルが貯まるのもユニークなポイント。旅行好きの方やJAL利用者には見逃せない特典です。マイベストやHonNeなど主要比較サイトでも常に上位にランクインしている実力派です。

世帯 アンペア 使用量 月額目安 東京電力「従量電灯B」との差額
一人暮らし 30A 170kWh 約5,350円 月 約-480円
二人暮らし 40A 290kWh 約8,300円 月 約-1,700円
3人家族 40A 370kWh 約11,500円 月 約-1,300円
4人家族 50A 460kWh 約14,800円 月 約-2,000円

シン・エナジー「きほんプラン」のメリット

  • 基本料金・従量料金が大手より低く設定されている
  • JALマイルが貯まる(電気代200円につき1マイル)
  • 解約金0円・最低利用期間なし
  • 生活フィットプラン(昼型・夜型)で時間帯別の割引も選べる

シン・エナジーの注意点

  • 20A以下での契約ができない(きほんプランの場合)
  • ガスとのセット割がない
  • 独自の電源調達調整費があり、市場価格高騰時に電気代が高くなる可能性がある
  • 知名度が低く、口コミ情報が少ない

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第3位:Looopでんき(スマートタイムONE)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 市場連動型 0円 無料 30分ごと変動、アプリで料金確認可

太陽光発電事業から始まった電力会社で、基本料金0円の市場連動型プラン「スマートタイムONE」を提供しています。専用アプリの「でんき予報」機能を使えば料金が安い時間帯を事前に確認でき、洗濯や食洗機の運転をまとめるなど電気の使い方を工夫するほど節約効果が高まります。

直近1年の市場価格平均で算出すると全プランのなかで最安クラスですが、市場連動型は価格変動リスクがあるため総合3位としています。電力需要が高まる冬の夕方〜夜は料金が高くなる傾向があるため、在宅時間が長く夕方に電気を多く使う世帯は注意が必要です。

※市場連動型プランは、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動して30分ごとに料金単価が変動します。電力需要が高まる時間帯(冬の夕方〜夜間等)は料金が高くなる傾向があります。

Looopでんき「スマートタイムONE」のメリット

  • 基本料金0円で、使った分だけの明快な料金体系
  • 「でんき予報」アプリでゲーム感覚で節電を楽しめる
  • ガスとのセット契約で追加割引あり(-1円/kWh)
  • 工夫次第で全プラン中最安を狙える可能性がある

Looopでんきの注意点

  • 市場価格が高騰する時間帯は料金が割高になるリスクあり
  • 電気の使い方を工夫しない場合、節約効果が出にくい
  • ポイント還元の仕組みがない
  • 2021年1月のような急騰局面では大手より高くなる可能性がある

Looopでんきの口コミ

  • 20代/男性(一人暮らし・1LDK・山形県)

    従量電灯Bから乗り換えて月1,300円くらい安くなりました。月別の使用量がグラフで見やすく、先月は416kWh使用で14,103円。冬はこたつ中心でエアコンを控えめにしています。

  • 30代/女性(一人暮らし・1LDK・東京都)

    基本料金0円なので、長期不在の月は電気代がほぼ0円になるのが本当にありがたいです。ただし冬場は市場価格が高騰して従来の2倍以上になったこともあるので、その点は注意が必要です。

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第4位:東京ガスのでんき(基本プラン)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
関東エリア 従量料金型 あり 無料 ガスセット割、知名度・安心感

関東エリアで特に人気が高い電力会社です。大手ガス会社の信頼性に加え、都市ガスとのセット割が使えるため、東京ガスのガスを利用している方は検討する価値があります。乗り換え経験者への調査でも「安心感がある」「手続きが簡単だった」と評価が高いサービスです。

2025年2月の料金改定で以前ほどの価格差は縮小していますが、ガスセット割の適用で依然としてメリットがあります。ただし、燃料費調整額に上限がないため、燃料価格の変動によっては電気代が高くなる場合があります。

東京ガスのでんき「基本プラン」のメリット

  • ガスとのセット割で電気・ガスの合計額を削減できる
  • 大手企業の安心感と充実したサポート体制
  • パッチョポイントが貯まり、dポイントや楽天ポイントに交換可能

東京ガスのでんきの注意点

  • 関東エリア限定(他エリアでは利用不可)
  • 2025年の料金改定で新電力との料金差が縮小
  • 燃料費調整額に上限がなく、燃料価格の変動により電気代が高くなる場合がある
  • 基本料金0円プランがないため、少量使用者にはメリットが小さい

東京ガスのでんきの口コミ

  • 20代/女性(一人暮らし・ワンルーム・東京都)

    アプリで使用量や料金がすぐわかるのが便利です。30A契約で先月は44kWhの使用、電気代は2,076円。日中は仕事で不在なのでそこまで使いませんが、とても満足しています。

  • 30代/男性(夫婦+子供・1LDK・東京都)

    大手なので安心感があります。3人家族で30A契約、先月は447kWh使って約15,000円。もう少し安くなればうれしいですが、安定感を重視して選んでいます。

ガスセット割でさらにお得!ポイント還元あり

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第5位:CDエナジーダイレクト(ベーシックでんき)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
東京電力エリア 従量料金型(複数プラン) あり(東電より低く設定) 無料(一部除く) 中部電力×大阪ガスの安定基盤

中部電力ミライズと大阪ガスの共同出資で設立された新電力です。標準的な「ベーシックでんき」では東京電力「スタンダードS」と比べて基本料金・電力量料金が低く設定されています。ライフスタイルに合わせた多彩なプランを用意しており、一人暮らし向けの「シングルでんき」やファミリー向けの「ファミリーでんき」など選びやすい構成です。

世帯 おすすめプラン 月額目安 東京電力「従量電灯B」との差額
一人暮らし シングルでんき 約5,400円 月 約-430円
二人暮らし ベーシックでんき 約9,400円 月 約-600円
3人家族 ベーシックでんき 約12,000円 月 約-800円
4人家族 ファミリーでんき 約14,600円 月 約-1,400円

CDエナジーダイレクト「ベーシックでんき」のメリット

  • 世帯に合わせて選べる豊富なプラン構成
  • ガスとのセット割でさらにお得(カテエネガスも提供)
  • カテエネポイントが貯まり、提携ポイントへ交換可能
  • 中部電力×大阪ガスの安定した経営基盤

CDエナジーダイレクトの注意点

  • 東京電力エリア限定(他エリアでは利用不可)
  • 燃料費調整額に上限がなく、燃料価格高騰時のリスクあり
  • 一部プラン(スマートでんき等)は1年未満の解約で違約金が発生

CDエナジーダイレクトの口コミ

  • 20代/男性(一人暮らし・ワンルーム・埼玉県)

    シングルでんきを使っています。30A契約で先月は167kWh使用、4,698円でした。ポイント還元があるのでお得感があります。もう少し安くなると嬉しいですが、不満はありません。

  • 20代/女性(一人暮らし・ワンルーム・埼玉県)

    東京電力から切り替えて月1,000〜2,000円安くなりました。株引換券がもらえるKABU&でんきにしていて、上場への期待もあります。LINEで毎月の料金が通知されるのも便利。

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第6位:TERASELでんき(TERASELでんき/超TERASELでんき)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 従量料金型 あり 無料 楽天ポイント還元、伊藤忠グループ

伊藤忠グループのエネクスライフサービスが運営。電気料金200円(税込)につき楽天ポイント1ポイントが貯まります。使用量が多い世帯向けの「超TERASELでんき」は大手との料金差が大きく、ファミリー層ほど節約効果が高まる料金設計です。

契約時に楽天ポイント2,000ptやAmazonギフト券2,000円分などから選べる特典も人気の理由です。

TERASELでんきのメリット

  • 楽天ポイントが電気代200円につき1pt貯まる
  • 契約時に選べる特典(楽天ポイント2,000pt等)
  • 「超TERASELでんき」は電力量料金が低く設定されており、大量使用者ほどメリットが出やすい
  • 伊藤忠グループの安定した経営基盤

TERASELでんきの注意点

  • 使用量が少ないとポイント還元額が小さい
  • ガスとのセット割がない
  • 燃料費調整額に上限がなく、燃料価格高騰時のリスクあり
  • アプリの使い勝手が他社より劣るとの口コミあり

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第7位:ENEOSでんき(東京Vプラン)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 従量料金型 あり なし(にねんとくとく割は更新月以外1,100円) ガソリン割引、自社発電所で安定供給

エネルギー大手ENEOSが運営。自社発電所を持つため供給の安定性が高く、ENEOSカードでの支払いでガソリン1Lあたり1円引きになる特典が特徴です。電気代とガソリン代の両方を節約したいドライバーに向いているプランです。

電力量料金は使用量が増えるほど割安になる設計のため、ファミリー世帯では月1,000円以上の差が出るケースもあります。さらに「にねんとくとく割」を適用すれば2年目以降の割引額がアップします。

ENEOSでんき「東京Vプラン」のメリット

  • 自社発電所保有で安定供給。エネルギー大手の安心感
  • ENEOSカード支払いでガソリン1L/1円引き
  • にねんとくとく割で2年目以降さらに割引
  • Tポイント・dポイントなど複数のポイントに対応

ENEOSでんきの注意点

  • にねんとくとく割は更新月以外の解約で1,100円の違約金
  • 使用量が少ない一人暮らしではメリットが出にくい
  • ガスとのセット割がない
  • 燃料費調整額に上限がなく、燃料価格高騰時のリスクあり

ENEOSでんきの口コミ

  • 20代/女性(一人暮らし・ワンルーム・東京都)

    にねんとくとく割とでんきガス割を使っています。30A契約で先月は221kWh使って6,043円。割引が複数あるので実質的にかなりお得です。大手ENEOSなので安心感もあります。

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第8位:idemitsuでんき(Sプラン)

供給エリア 料金タイプ 基本料金 解約金 特徴
全国(沖縄・離島除く) 従量料金型 あり 無料 ガソリン割引・EV割引、オール電化プランあり

出光興産が提供する電力サービスで、自社の大規模発電所を保有しており供給の安定感は新電力トップクラス。「Sプラン」は多くのエリアで大手より電力量料金が低く設定されており、特に中国電力エリアでメリットが出やすい傾向にあります。ガソリン車は1Lにつき2円割引、EVなら月200円割引の「クルマ特割」も魅力。オール電化プランも用意されています。

idemitsuでんき「Sプラン」のメリット

  • ガソリン代が1L/2円引き。ENEOSでんきより割引額が大きい
  • EV所有者には月200円の固定割引
  • オール電化向けプランがある(新電力では希少)
  • 解約金0円で気軽に試せる

idemitsuでんきの注意点

  • 車を持っていないとクルマ特割のメリットがない
  • ポイント還元の仕組みがない
  • 燃料費調整額に上限がなく、高騰リスクあり

クルマ特割あり!新規申込で3,000円割引中

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第9位〜第15位:その他のおすすめ電力会社

9位以下の電力会社は、料金の安さよりも「ポイント経済圏」や「特定のライフスタイル」に合ったサービスが強みです。自分の利用環境に合えば大きなメリットがあります。

順位 電力会社(プラン名) 供給エリア 基本料金 解約金 主な特徴 おすすめの人
9位 auでんき(でんきMプラン) 全国 あり 無料 Pontaポイント還元、UQモバイルセット割 au・UQモバイルユーザー
10位 ドコモでんき(Green/Basic) 全国 あり 無料 dポイント最大6%還元(Greenプラン) ドコモユーザー・dポイント経済圏
11位 ソフトバンクでんき(おうちでんき) 全国 あり 550円 おうち割でんきセット ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
12位 楽天でんき(プランS) 全国 0円 無料 楽天ポイント払い可、SPU対象 楽天経済圏の方
13位 エネワンでんき(エネワンバリュー) 全国 あり 無料 LPガスセット割、基本料金5ヶ月無料 プロパンガス利用者
14位 エバーグリーン(CO2フリープラン) 全国 あり 無料 実質再エネ100% 環境配慮重視の方
15位 みんな電力(スタンダードプラン) 全国 あり 無料 応援したい発電所を選べる 再エネ普及を応援したい方

※9〜15位の電力会社は、基本料金・電力量料金の単価は大手電力の従量電灯と同額またはほぼ同額です。ただし、燃料費調整額に上限がないため、燃料価格の変動によっては電気代が高くなる場合があります。

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電力会社の乗り換え|メリット・デメリットを正直に解説

電力会社の乗り換えは多くの方にとってメリットがありますが、すべての人に最適とは限りません。ここでは乗り換えのメリットとデメリットを正直にお伝えします。

乗り換えのメリット

乗り換えの5つのメリット

  • 電気代が安くなる可能性がある:多くの世帯で年間5,000〜25,000円の節約が見込めます。使用量が多いほど効果大
  • ポイントが貯まる:楽天・d・Ponta・JALマイルなど、日常使いのポイントが電気代で貯まる
  • 環境に貢献できる:再エネ100%プランを選べば、追加費用なしでCO2排出量をゼロに
  • 手続きが簡単:Webで5〜10分。工事不要・立ち会い不要・解約連絡も不要
  • リスクが低い:多くの新電力が解約金0円。合わなければすぐ戻せる

乗り換えのデメリット・注意点

知っておくべき4つの注意点

  • 燃料価格高騰リスク:多くの新電力は燃料費調整額に上限がなく、2022年のような急騰局面では大手より高くなるリスクがある
  • 新電力の倒産リスク:電気がすぐ止まることはないが、別の電力会社への再契約が必要になる
  • 一部プランの解約金:ENEOSでんきの「にねんとくとく割」など、契約期間の縛りがあるプランも存在
  • 高圧一括受電のマンション:マンション全体で一括契約している場合は個別の切り替え不可
電力アナリスト 佐藤健一

電力アナリスト
佐藤 健一

燃料費調整額の上限がないリスクは、「直近12ヶ月の実績」で判断してください。2022年のような極端な高騰は頻繁に起こるものではなく、直近1年で見れば多くの新電力が大手より安くなっています。ただし、リスクをゼロにしたい方は燃料費調整額に上限がある大手の従量電灯プランを選ぶのも合理的な判断です。

世帯別おすすめ電力会社|一人暮らし・二人暮らし・ファミリー

「結局、自分にはどの電力会社が一番合っているの?」という疑問にお答えするため、世帯タイプ別におすすめの電力会社を整理しました。

東京電力からの乗り換えで年間いくら安くなる?世帯別×電力会社別の年間節約額比較グラフ

一人暮らし(月150〜200kWh・30A)

電気の使用量が少ない一人暮らしは、基本料金0円のプランが有利に働きます。月の電気代は3,000円〜5,000円が目安です。

順位 電力会社(プラン名) 月額目安(170kWh) 年間節約額の目安 おすすめ理由
1位 オクトパスエナジー(シンプルオクトパス) 約5,200円 約7,560円 基本料金0円+固定単価。少ない使用量でもメリットが出やすい
2位 シン・エナジー(きほんプラン) 約5,350円 約5,760円 基本料金・従量料金が低く設定されており、少量でもお得になりやすい
3位 CDエナジーダイレクト(シングルでんき) 約5,400円 約5,160円 「シングルでんき」プランで一人暮らしに最適化

二人暮らし(月250〜350kWh・40A)

二人暮らしは使用量が中程度のため、従量料金の第2段階単価が安い電力会社を選ぶのがポイントです。ガスセット割も活用しましょう。

順位 電力会社(プラン名) 月額目安(290kWh) 年間節約額の目安 おすすめ理由
1位 オクトパスエナジー(シンプルオクトパス) 約8,800円 約14,400円 使用量が増えても単価一律で安心
2位 東京ガスのでんき(基本プラン) 約9,200円 約9,600円 ガスセット割で光熱費をまとめて節約(関東エリア)
3位 Looopでんき(スマートタイムONE) 約9,000円 約12,000円 共働きで日中在宅なら安い時間帯に使えてお得になりやすい

ファミリー世帯(月350〜500kWh以上・50A)

使用量が多いファミリーは新電力に乗り換えたときの節約効果が最も大きい層です。大手の第3段階料金は単価が高いため、固定単価型プランへの切り替えで月2,000円以上の差が出るケースもあります。

順位 電力会社(プラン名) 月額目安(460kWh) 年間節約額の目安 おすすめ理由
1位 Looopでんき(スマートタイムONE) 約13,500円 約25,200円 基本料金0円のメリットが大量使用者ほど大きい
2位 TERASELでんき(超TERASELでんき) 約14,200円 約16,800円 「超TERASELでんき」が大量使用者向けに設計
3位 idemitsuでんき(Sプラン) 約14,600円 約12,000円 車持ちファミリーならガソリン割引でトータル節約

※年間節約額は、東京電力「従量電灯B」との比較による概算値です。燃料費調整額は2025年4月〜2026年3月の12ヶ月平均、再エネ賦課金は3.49円/kWhで計算しています。実際の節約額は使用状況により異なります。

口コミ利用者

K.Sさん★★★★★

オクトパスエナジー グリーンオクトパス

3LDK

2人世帯

中部電力ミライズの従量電灯Bから乗り換えました。入会特典の8,000円割引がとても良かったです。キャラクターも可愛いし、定期的に「省エネ協力で割引します」というメールが届くのも嬉しいポイント。100㎡超の戸建てで40A契約・月332kWh使用していますが、先月の電気代は8,950円で、以前より確実に安くなっている実感があります。特に不満はなく、とてもおすすめできます。

部屋の写真

電気料金明細

口コミ利用者

T.Hさん★★★★★

Looopでんき スマートタイムONE

1LDK

1人世帯

従量電灯Bから乗り換えて、月1,300円くらい安くなりました。山形在住で冬は暖房費がかさみますが、こたつを活用してエアコン使用を減らす工夫をしています。月別の使用量がグラフで見やすく、先月は416kWh使って14,103円でした。明細もわかりやすく、特に不満はありません。とてもおすすめできる電力会社です。

お部屋の写真1

お部屋の写真2

電気料金の明細

口コミ利用者

M.Aさん★★★★☆

CDエナジーダイレクト KABU&でんき

ワンルーム

1人世帯

東京電力から切り替えて、月1,000〜2,000円くらい安くなりました。しかも株引換券が付与されるユニークな特典つきで、将来の上場に期待しているので少し電気代が高くなっても気になりません。LINEで毎月の電気料金が通知されるのも便利だし、アプリの明細もシンプルでわかりやすいです。埼玉で40A契約、先月は245kWh使用で7,350円でした。

お部屋の写真

電気料金の明細

口コミ利用者

S.Kさん★★★★★

auでんき でんきMプラン

1LDK

1人世帯

東京電力から乗り換えて、月2,000円くらい安くなりました。埼玉で30A契約・一人暮らしです。一番気に入っているのはポイント還元が多いこと。auのスマホと一緒に管理できるので、支払いもまとまって便利です。先月は217kWh使って6,430円。日中はほとんど不在なので、帰宅後にまとめて家電を使う生活スタイルですが、それでもしっかり節約できています。

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電気料金の明細

エリア別おすすめ電力会社|東京・関西・中部・九州

電力会社の料金は供給エリアによって大きく異なります。同じ電力会社でもエリアが変われば最安にならないケースが多いため、必ずお住まいのエリアで確認しましょう。ここでは主要4エリアの世帯別料金比較を掲載します。

東京電力エリア(関東)

選択肢が最も多いエリアです。東京ガスのでんき(ガスセット割)、CDエナジーダイレクト(豊富なプラン)、オクトパスエナジー(シンプル料金)が特に人気。

電力会社 一人暮らし(170kWh) 二人暮らし(290kWh) ファミリー(460kWh)
東京電力(従量電灯B) 約5,830円 約10,000円 約16,000円
オクトパスエナジー 約5,200円 約8,800円 約13,900円
Looopでんき 約5,350円 約9,000円 約13,500円
東京ガスのでんき 約5,700円 約9,200円 約14,800円
CDエナジーダイレクト 約5,400円 約9,400円 約14,600円

関西電力エリア

関西電力は「最低料金制」で基本料金が安く、新電力との差が出にくい傾向があります。ただし使用量が多い世帯ではオクトパスエナジーやLooopでんきに切り替えるメリットがあります。

電力会社 一人暮らし(170kWh) 二人暮らし(290kWh) ファミリー(460kWh)
関西電力(従量電灯A) 約4,800円 約8,700円 約14,500円
オクトパスエナジー 約4,500円 約7,800円 約12,500円
Looopでんき 約4,600円 約7,900円 約12,200円
シン・エナジー 約4,550円 約8,100円 約13,200円

中部電力エリア

CDエナジーダイレクトの母体は中部電力ミライズのため、中部エリアとの親和性が高いです。オクトパスエナジーも中部エリアでメリットが出やすい傾向があります。

電力会社 一人暮らし(170kWh) 二人暮らし(290kWh) ファミリー(460kWh)
中部電力(従量電灯B) 約5,500円 約9,500円 約15,300円
オクトパスエナジー 約4,900円 約8,400円 約13,400円
Looopでんき 約5,100円 約8,600円 約13,200円
シン・エナジー 約5,200円 約8,900円 約14,200円

九州電力エリア

九州電力の従量電灯Bはもともと全国的に見ても安い水準で、新電力のメリットが出にくいケースもあります。イデックスでんきなど地域密着型も選択肢に。

電力会社 一人暮らし(170kWh) 二人暮らし(290kWh) ファミリー(460kWh)
九州電力(従量電灯B) 約5,000円 約8,800円 約14,200円
オクトパスエナジー 約4,700円 約8,000円 約12,800円
Looopでんき 約4,800円 約8,200円 約12,500円
idemitsuでんき 約4,900円 約8,500円 約13,500円

※各エリアの料金は2025年4月〜2026年3月の燃料費調整額平均+再エネ賦課金を含む概算値です。市場連動型のLooopでんきは同期間の市場価格平均で算出しています。実際の料金は使用状況や市場価格により異なります。

電力会社の乗り換え手順|たった3ステップで完了

電力会社の切り替えは、多くの方が想像するよりはるかに簡単です。工事も立ち会いも原則不要で、以下の3ステップだけで完了します。

電力会社の乗り換え3ステップ

ステップ1:検針票を用意する

検針票(電気ご使用量のお知らせ)に記載の「供給地点特定番号」と「お客さま番号」を確認します。紙の検針票がない場合は、現在の電力会社のマイページからも確認可能です。

ステップ2:新しい電力会社に申し込む

希望する電力会社の公式サイトからオンラインで申し込み。所要時間は5〜10分程度です。入力する情報は氏名・住所・供給地点特定番号・お客さま番号・希望プランなど。

ステップ3:自動で切り替え完了を待つ

新しい電力会社が現在の電力会社への解約手続きを代行してくれるため、自分で解約連絡する必要はありません。申し込みから2週間〜1ヶ月程度で切り替え完了です。

切り替え時のチェックリスト

  • 供給地点特定番号(22桁の数字)を手元に用意
  • 現在の契約アンペア数を確認
  • 直近の電気使用量(kWh)を把握しておくとプラン選びがスムーズ
  • スマートメーター未設置の場合は無料で設置工事(立ち会い不要)
電力自由化研究家 鈴木翔太

電力自由化研究家 / 元・大手電力会社社員
鈴木 翔太

電力会社にいた立場から言うと、切り替えを躊躇する必要はまったくありません。新しい電力会社に申し込むだけで、旧契約の解約手続きは自動で行われます。停電リスクもゼロです。私自身も退職後に3回切り替えていますが、毎回5分程度の手続きで完了しています。

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電力会社の乗り換えに関するよくある質問

最後に、電力会社の乗り換えを検討する際によく寄せられる質問をまとめました。

Q. 新電力に変えたら停電しやすくなりますか?

いいえ、停電のリスクは変わりません。送配電網は地域の送配電事業者が管理しており、どの電力会社と契約しても同じ電線を通じて電気が届きます。

Q. 賃貸・マンションでも電力会社を変えられますか?

電気の契約者が自分であれば、賃貸でもマンションでも切り替え可能です。大家さんへの許可も不要です。ただし、マンション全体で一括契約(高圧一括受電)をしている場合は個別の切り替えができません。

Q. 乗り換えに費用はかかりますか?

ほとんどの電力会社で初期費用は無料です。スマートメーターの設置も工事費0円。ただし、現在の契約に解約金が設定されている場合はその費用が発生します。

Q. オール電化でも新電力に変えられますか?

はい、オール電化向けプランを提供する新電力もあります(idemitsuでんき、シン・エナジー、オクトパスエナジーなど)。ただし、大手のオール電化プランのほうが安いケースもあるため、必ずシミュレーションで比較しましょう。

Q. 元の電力会社に戻すことはできますか?

はい、いつでも戻せます。手続きは切り替え時と同じで、元の大手電力会社に再申し込みするだけです。ただし旧プラン(規制料金)は新規受付終了の場合があり、現行の自由料金プランでの契約になります。

Q. 新電力が倒産したらどうなりますか?

即座に電気が止まることはありません。経過措置として地域の大手電力会社(東京電力など)がセーフティネットとして供給を継続します。ただし、その間の料金は割高な「最終保障供給」扱いになるため、早めに別の電力会社と契約し直すことをおすすめします。

電力の小売全面自由化により、一般家庭を含むすべての消費者が電力会社や料金メニューを自由に選択できるようになりました。

引用元:経済産業省 資源エネルギー庁「電力の小売全面自由化って何?」

まとめ|あなたにぴったりの電力会社を見つけよう

電力会社の見直しは、一度手続きするだけで毎月の固定費を削減できる最も手軽な節約方法のひとつです。最後に、目的別のおすすめをまとめます。

あなたの目的 おすすめ電力会社(プラン名) 年間節約額の目安
とにかく料金を安くしたい オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)/ Looopでんき(スマートタイムONE) 7,000〜25,000円
ガスとまとめたい(関東) 東京ガスのでんき(基本プラン)/ CDエナジーダイレクト(ベーシックでんき) 5,000〜15,000円
ポイントを貯めたい TERASELでんき(楽天)/ auでんき(Ponta)/ ドコモでんき(d) 3,000〜10,000円
車を持っている ENEOSでんき(東京Vプラン)/ idemitsuでんき(Sプラン) 5,000〜20,000円(ガソリン割含む)
環境に配慮したい オクトパスエナジー / エバーグリーン(CO2フリープラン) 5,000〜20,000円
一人暮らしで安くしたい オクトパスエナジー(シンプルオクトパス)/ シン・エナジー(きほんプラン) 5,000〜8,000円

※年間節約額は東京電力「従量電灯B」との比較による概算値です。実際の節約額は使用状況により異なります。

最終的には、ご自身の世帯人数・使用量・ライフスタイルに合った電力会社を選ぶことが大切です。気になる会社があれば、まず各社の公式サイトで料金シミュレーションを試してみましょう。

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この記事を監修した人

鈴木 翔太

電力自由化研究家
(元・大手電力会社社員)

鈴木 翔太

大手電力会社に12年間勤務し、料金プラン設計・法人営業を担当した業界経験者。電力会社の「中の人」だった視点から、公式サイトには書かれていない注意点や料金表示のカラクリを発信しています。自身も退職後に3社の電力会社を切り替えた実体験あり。当サイトでは全記事の監修および乗り換え関連記事を担当。プロフィール詳細はこちら

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【この記事の運営・執筆者】
電気代比較ガイド編集部

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実際の請求額は、使用電力量、契約アンペア、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金、各社の料金改定等により変動します。
また、本シミュレーションは入力情報をもとに算出した概算値です。

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